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屋外携帯用スロープ・渡し板 デクパック M.P.(エムピー) 対応段差高さ:約8?22cm

屋外携帯用スロープ・渡し板 デクパック M.P.(エムピー) 対応段差高さ:約7〜22cm

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商品番号 2-013-2

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メーカー ケアメディックス(CARE-MEDICS)

定価107,800円
スクリオ販売価格86,240円(税込)

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デクパック M.P.(エムピー) 対応段差高さ:約7〜22cmは福祉先進国のオーストラリアで生まれた、車椅子段差解消スロープ・渡し板です。

軽くて丈夫なパネル構造と独自に考案された折りたたみ構造には、安全で快適にご使用いただくための様々な工夫が盛り込まれており、世界数十カ国に特許が申請されています。

デクパック M.P.(エムピー)は、幅にゆとりのある広幅三つ折りタイプですので安全性に優れています。電動車椅子などにも適し、交通機関でも広くご利用されている屋外用スロープです。

別売で車椅子に取り付ける携帯袋もございますよ。

● 対応段差高さ : 約7〜22cm(12〜22cmの段差は介助者が必要。)
● 耐荷重 : 300kg

軽くて強い!耐荷重300kgで安心してご使用になれます。

デクパック 使用例デクパックはFRP(繊維強化プラスティック)複合材料ですのできわめて軽く、
使用中のたわみが少なく安心してご使用いただけます。
耐荷重は300kgの段差解消スロープです。電動車椅子や介助する方が一緒に乗っても安心。

持ち運びが容易で、簡単にセットできます。

段差解消スロープ・デクパックは幅方向に折りたためますので持ち運びが容易で、簡単にセットすることができます。
使用後は収納スペースをとらずに保管できます。
ハンドバンドを利用すると、手を汚さず簡単に持ち運びやセットができます。
パーソナルタイプには、車椅子に搭載して外出できるキャリングバッグがオプションで用意されています。

滑りにくく、安全にご使用いただけます。

デクパックの滑り止め加工表面には特殊な滑り止め加工が施されています。雨の日でも安心してご使用いただけます。
上下端にはラバーグリップ(ズレ止め用ゴム材)が取り付けられていますので、設置綿をしっかりグリップします。
ずれ止め・すべり止め付き先端部は、段差に対応しスムーズな乗り降りができるよう独自の形状となっています。

●デクパック パーソナルのご使用方法

【 設置方法 】
設置は一人で簡単に行うことができます。

  1. 設置場所まではハンドバンドを持って運んでください。
  2. 「上端」と書かれている部分が段差の高い方へ、本体の黒いすべり止めが表になるように置きます。
  3. 「上端」と書かれた側のラバーグリップが、少なくとも4cm以上接地面と接触するように位置を調節します。
  4. 正しい位置に調節できたら、上になったハンドバンドのみを持ち、本体を持ち上げるようにして広げます。
  5. 最後に、ラバーグリップが接地面と十分接しており、本体が浮き上がったり外れていないかを確認します。

デクパックの設置方法

※少なくとも4cm以上は上端が接地面と接触するようにしてください。

【 折りたたみ方法 】

  1. ハンドバンドを持ち、本体を持ち上げるようにして反対側から順に折りたたみます。
  2. 二本のハンドバンドを持ち、移動させます。

●デクパックの構造

デクパックの構造

本体パネルは独自に設計されたカーボンファイバー使用のFRP(繊維強化プラスチック)で構成されているので、軽くて強く、腐食したりサビたりしません。
本体パネル同士をヒンジベルトで結合する独自の折りたたみ構造が接地面の凹凸を吸収します。

サイズ 幅84×長さ87.5cm
折りたたみ時のサイズ 厚み7×幅28×長さ87.5cm
対応段差 7〜22cm
重さ 約5kg
耐荷重 300kg
材質 カーボンファイバー
オーストラリア製
適応段差高さ 自走用     :7cm
非力な介助者:12cm
一般の介助者:15cm
最大対応段差:22cm

●デクパックが使用できる段差の目安

スロープの角度が急になると、介助する方の負担が大きくなるだけでなく、車椅子に乗られている方の安全まで支障が生じることがあります。

段差とご使用になる状況にあわせてデクパックをお選びください。

※車椅子の種類や介助する方の体力などにより、適応範囲は変化します。下記の表はあくまでも目安としてお使いください。
※段差に対し最低でも4倍以上の長さのスロープをお使いください。

スロープの長さは、傾斜角度を目安に決めます。

車椅子の車種や利用者の体重、介助する方の体力などの条件により、使用できる段差・角度には個人差があり、スロープ傾斜角度の設定がことなります。傾斜角度表を参考にスロープの長さを選択してください。

傾斜角度5度 自走用に
緩やかな傾斜で、車椅子に乗る方はほぼ自走で走行することができます。

スロープの長さは、段差の高さの約12倍の長さを選びます。
段差高さ×12=スロープの長さ

傾斜角度10度 介助用に
電動車椅子の自走と介助の方がより楽に車椅子を押すことができます。

スロープの長さは、段差の高さの約6倍の長さを選びます。
段差高さ×6=スロープの長さ

傾斜角度目安表

※15度以上は傾斜角度が急になるので、使用はおやめください。