簡易洋式便座 サニタリエースOD両用式(暖房便座)は、和式便器にかぶせるだけ。和式トイレを洋式タイプに変更できます。便器の取り替えや水道管工事など一切不要です。
家のトイレまでの移動は可能だが、和式トイレには足腰や膝が不安な方に。
こちらは、現在の便器が「段差のある和式トイレ」の場合にお使いいただける「両用式」です。
着座の冷たさによるショックを軽減できる「暖房便座」。
心臓が弱い方、疾患がある方、血圧が高い方におすすめです。

立ち座りが楽に
できることなら自宅のトイレで排泄したい…。 しかし昔ながらの和式便器では足腰や膝に大きな負担がかかります。 | 
| 和式トイレを洋式タイプにすれば、立ち座りの動作も楽になります。 サニタリーエースは和式便器にかぶせるだけ。便器の取り替えや水道管工事など、一切不要。 |  |
暖房便座

| 冬場の冷たい便座に座ると瞬間的に体温が奪われ、脈が速くなり、血圧上昇などを引き起こし、心臓や脳に障害を起こす危険性がありますが、暖房便座を使用すると、着座時の冷たさによるショックを軽減できます。
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| リモコン操作の便座温度調節 約30~40度の範囲で5段階に調節でき、IC温度制御で適温を保ちます。<電気代:1日10円> ※低音やけどを防ぐには、体温より低い温度でご使用ください。 ※便座温度は電源を入れてから約20分で設定温度になります。
 指先での操作がしやすい温度調節ボタンと設定温度がひと目でわかる便座温度表示ランプをひとつのコントローラーに収めました。 |
その他の特長
上フタ形状
 本体、便座とのすき間をなくした被せフタ形状で、便器から立ち上がってくるニオイがもれにくくなっています。 | オイルダンパー採用の上フタ・便座
 上フタ・便座ともにオイルダンパーを使用しているので、うっかり手を離してもパタンという音がしません。 |
設置時断面図

切りかき部を当て、位置決めします。
着用許容寸法図


| 装着許容寸法内でも左図のような形状の便器には取り付けできません。 |

寸法 | 幅40×奥行60×高さ22cm (便座までの高さ13cm) |
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重量 | 約2.7kg |
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最大使用者体重 | 100kg |
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材質 | (本体・上フタ・便座)PP |
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定格 | (電源)交流100V・50/60Hz (消費電力)53W |
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便座表面温度 | 30~40度 5段階調節 |
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※市販の温水洗浄便座は取り付けできません。
※上フタに、市販の上フタカバーは取り付けできません。